外壁塗装 鉄部分の下地処理
2023/01/26
鉄部の塗装工事の話題です。。
鉄部って、多くの家では、何処に使われている?と思われるかも知れません。
少し前の、家(塗替え2回目、3回目など)などは、結構多くの部分が鉄製というパターンもあります。
今でも、多く使われているのが、上の写真のような屋根の板金類や、雨戸、外壁と基礎の間にある水切りなどになります。
窓の周囲はアルミサッシですので、アルミ製になります。
アルミに関しては、基本的に塗装はいたしません。 どうしても、汚れている、傷が付いているという場合は、専用の下塗り材を塗装すれば、塗装も可能ではありますが、外壁塗装の工事では一般的に塗装しないという感じです。
雨戸とは違い、今ではシャッター雨戸などもありますが、シャッター雨戸は、鉄製であっても、巻き上げ時に擦れる事が多く、塗装しないパターンも多いです。
ただ、シャッター雨戸でもシャッターBOXと言われる、シャッターが巻き上がる部分は塗装する事が多いです。
鉄部の下地処理としては、錆などが浮いている場合以外でも、キッチリとペーパーや専用のタワシ状の物で研磨します。 この研磨によって、下塗り材の密着が良くなり、剥がれにくくなります。
その後、当社の場合は、2液性のエポキシ樹脂錆止め(プライマー)を塗装するのが基本仕様になっています。
鉄部に関しては、このような下地処理を行った上で、上塗り塗装にうつります。。
当社の場合は、外壁塗装を行う前に木部、鉄部の下地処理を行い、外壁塗装(壁の塗装)が完了した時点で、鉄部、木部の上塗り作業という流れになります。
神戸市内で外壁塗装をお考えの場合は、相見積もり、現状の調査も完全無料ですので、ぜひともご連絡お願いいたします。
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株式会社今井塗装
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