外壁塗装　リシン外壁の塗り替え

外壁塗装でもリシン外壁に関する塗り替えが気になるという方も多いようです。

リシン外壁とは、モルタル外壁の塗装の種類で、細かい砂（寒水）を塗料と一緒に吹きつけ塗装している外壁になります。

和風な建築に多いですが、吹き付け塗装の中でも一般的な塗装だと思います。

その為、非常に多くの建物がこのリシン外壁という事になります。　　綺麗にリシンの粒々が残っている外壁の場合は、通常の塗装仕様で問題ないと思います。

しかし、リシンの粒々が経年劣化で落ちてしまっているとか、リシン外壁を少し違う雰囲気に変えたいという思いがある方には、多孔質ローラーでのパターンを付ける方法がお薦めかも知れません。

勿論、リシン外壁の上にアクリルタイルで凸凹の模様を吹き付けるという事も可能ではありますが、工事費用の面から考えると、この多孔質ローラーでパターンを付けるというのがお薦めです。

メリットとしては、模様が変わるという事で、経年劣化でリシンが落ちてしまっている場合は、模様が変わる事で綺麗な外壁になります。

また、この多孔質ローラーで微弾性フィーラーでの塗装の場合は、塗膜を多く付ける事が可能ですので、外壁面の強化という部分でもお薦めだと思います。

神戸市近隣でリシン外壁の塗り替えをお考えの方、リシンの粒々が落ちてきて外壁面が汚くなっているとお困りの方はぜひとも、当社におご相談、ご連絡お願いいたします。