外壁の塗装の中でも防水性を考えるなら

外壁の塗装で防水性を高めるには。。

外壁塗装と言いますと、耐久性、耐候性という事が主流であはありますが、防水性を高める目的での外壁塗装もあります。

今でも販売はされていますが、1種類の塗料で防水性を高め、表面の耐候性を高めるという事で人気だったのが単層弾性塗料というタイプの物になります。

ただ、この単層弾性塗料といういのは、乾燥するとゴム状になる為に防水性は良いのですが、ひび割れ、塗膜の隙間などから雨水が浸入して、外壁部分に水風船のように水が溜まるという事もあります。

その為に、苦情なども多くなり、今ではあまり見かけない塗料になります。

ただ、塗装回数も少なくて防水性も高めるのである意味お薦めとは思うのですが。。

単層弾性の塗料のデメリット部分を心配なく付けるのが塗装回数が増えるのですが、高弾性塗料という物もあります。

多くの高弾性塗料は、塗装回数が、最低でも５回塗りになります。

住宅の防水性を高めるという事であればお薦めだとは思います。

ただ、どちらの防水性を高める塗装も現在の状態や、下地の具合で不具合が起きやすいと思います。

それに、どのような塗装を行うとしても、下地の処理をキッチリと確実に行う事が出来れば、今　主流の塗装方法であっても雨漏りなどの心配もない防水性は見込めるとは思います。

外壁の塗装で防水性を高めたいという方も神戸市の場合は、ぜひとも今井塗装にご連絡お願いいたします。

色々な外壁塗装方法のご提案をさせていただけると思います。　ご予算や、耐候性などのお考えをお伝え願えれば可能です。