外壁塗装と同時に出来る作業

外壁塗装工事を行う場合、当然の話ですが、外壁面の塗装以外に、付帯部の塗装は行うと思います。。

付帯部の塗装というと、樋、配管、庇、換気フードなど外壁に付いている部分の塗装です。

メインは、鉄製の物、硬質塩ビ製の物になると思います。

それら、付帯部の塗装は当然ですが、やはり他にも気になる部分の補修、修理などを同時に行う事も可能です。

よくあるのが、画像のようなクーラーの配管のテープ貼り直しです。　　クーラーの配管が化粧カバーの中に入っている場合は、化粧カバーも劣化具合によれば塗装を行うのですが、化粧カバーを使われていない場合の多くは、クーラーの配管部分がボロボロになっている事も多いです。

そのような場合は、クーラーの配管のテープ巻き直しなどを行う事も当社では、ある意味　当たり前のサービスとして行わせて頂いています。

部分的に、テープだけでなく、配管の断熱材が劣化してしまっている場合は、断熱材の補修も行う事は可能です。

外壁塗装工事の見積もり時には、そのような事は項目として入れていない時もあるのですが、劣化具合によりサービス工事として行わせて頂く事が多いです。

この辺りは、塗装業者の考え方もあるので、実際に工事を行う場合は、業者に確認を取るといいかも知れませんね・・