外壁塗装での木製部分塗装
2023/05/07
外壁塗装の時の木製部分の塗装に関してです。。
木部の塗装と言いますと、面格子、雨戸、戸袋、破風板、鼻隠し・・・などが外壁部分で使われている部分になります。
ただ、今では防火の問題もあって、最近の新築戸建てで木製部分が使わるというのは少なくなってきていると思います。
木製部分の塗装に関しては、通常のどのような仕様であっても5年位が塗装のサイクルと言われていて、防腐剤系の物でも塗膜を作るいわゆるペンキと言われる物であっても他の部分よりも塗装サイクルは短いです。
そういう事もあって、外壁塗装時には、非常に木部の痛みが酷くなっているというパターンも多いです。
一般的に防腐剤系の浸透させる塗料の場合は、ペンキでの塗装よりも木、そのものが腐るという事が少ない為に、そこまで劣化が進んでいないのであれば、防腐剤系の塗料を塗装する方がお薦めだとは思います。
また、メンテナンスしにくいような場所にある、破風板、戸袋、鼻隠しなどは、あまりに劣化が進む場合は板金によるカバー工法なども施工する必要が出てくる場合もあります。
記事内にも書かせてもらいましたが、各塗料メーカーの見解でも、木製部分のメンテナンスサイクルは、5年程度という事になりますので、やはりコマメなメンテナンスが必要という事になります。
木部の塗装に関しての情報も今井塗装 メインHPでは色々と掲載しておりますので、ぜひともご確認お願いいたします。
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