外壁塗装 フッ素 シリコンで悩んでいるなら。。
2023/06/26
外壁塗装の問題として、使用する塗料が気になるという方も多いと思います。
まずは、見積もりなんですが、実際に工事をお願いする施工業者が決まったら、使用する塗料の種類、それから色というように、外壁塗装工事では決めなければいけない事が実は多いです。
その中でも、塗料の種類に関して、少し書かせて頂きます。
当ブログを見ておられている方は、すでに色々とチェックされているとは思いますが、塗料の種類ではアクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂(ラジカル抑制シリコン樹脂)、フッ素樹脂、無機塗料・・というように、塗料の種類も多くなっていますので、悩まれて当然だと思います。
今では、塗り替えで外壁塗装をされる場合、ウレタン樹脂以上の塗料を使うのが一般的になっていて、当社の場合は、10年近く前からシリコン樹脂を使わせてご提案させて頂いていました。
それには、耐候年数がそれぞれ違い、アクリル樹脂から考えると、耐候年数が長くなっているという事があるからです。
それに、塗装工事に使われる事が増える事によったり、メーカー様の努力により、塗料は値段も変わってきています。 昨今は、物の値段が上がってきていますので、塗料に関しても、値上がりはしていますが、フッ素樹脂は、数年前から考えると値段も少しは安くなっている感じもしています。
耐候年数が上がるという事は、塗膜の劣化が遅くなるという事ですので、色落ちや、手に白い粉が付着するチョーキングなども起きにくくなるという事があるので、ご予算が許すのであれば、フッ素樹脂などを選ばれるのがお得感はあると思います。
外壁塗装をザックリと分けても足場仮設、下地処理、外壁塗装、付帯部塗装、諸経費、廃材処理費・・となりますが、塗料のグレードを上げても、変化するのは、外壁塗装、付帯部塗装という部分だけになります。
また、塗装会社によっては、塗料のグレードが上がれば、塗装の工賃も上げるという場合もあるとは思いますが、当社は極力 工賃に変化を付けずに考えていますので、実際は塗料の価格が上がるという事だけになります。
これからの10年が15年という事であれば、やはり耐候年数が長い塗料を使う方が、お得感はあるとは思います。
当社の場合は、シリコン樹脂を基本に、ご参考にフッ素樹脂の見積書も提出させて頂くようにしておりますので、価格の差などを考えて頂ければと思っています。
まずは、実際に塗装をお考えの住宅を確認させて頂き、その状態にあった仕様をご提案させて頂きますので、ご連絡、お問い合わせ よろしくおねがいいたします。
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株式会社今井塗装
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