外壁ひび割れ補修の費用に関して

外壁ひび割れ補修の費用の話題です。。

外壁ひび割れは、気になる方が多いです。　手に白い粉が付く塗膜が劣化しているという事を判断するチョーキングで外壁塗装を考える方も多いのですが、この外壁ひび割れに関しては、雨漏りになる事も考えられる為に、外壁塗装や、ひび割れ補修のお問い合わせを頂く事も多いです。

 

外壁ひび割れ補修のみの費用ですが。。　　ひび割れの大きさ、深さなどで費用も変わってきますし、それよりも、ひび割れをとりあえず雨水が入らないようにしたいという補修から、ひび割れが後からでも目立たないようにしたいという補修などで費用も変わってきます。

 

費用的に最も掛からない方法としては、コーキング材を刷り込むとか、充填するという補修ですが、これでは、コーキング部分が補修後として非常に目立つ事も多いです。

 

当然、最初に書いたように、ひび割れの大きさ、幅、深さでも補修方法を考えなければいけませんが、しっかりと、後々かた補修後が目立たないような補修費用は、やはりそれなりに掛かってきます。

 

工程的にも、ひび割れ部分の周囲で弱い部分を撤去し、コーキング用のシーラーを塗布してからコーキングの充填・・・その後、しっかりと乾燥してからセメント系のフィーラーを塗布して、その部分が乾燥してから、塗料のシーラーを塗装、その上にパターンと言われる模様部分の補修を行ってからの塗装という事になる為に、日数もかかってきます。

 

1か所のみの補修であっても、2日ほど掛かる事もある為に費用は割高となってしまうので、外壁塗装時にしっかりとひび割れ補修を行うというのがお得感もあると思います。。

 

外壁塗装業者によっては、当然　工事価格が安いという事などで選択してしまうと、外壁ひび割れの補修がキッチリとされていないという事もよく聞きます。

 

塗装するだけでも数年間は小さいひび割れは目立たなくなってしまいますから。。。　でも、数年後には、確実にひび割れは見えるようになりますので、注意して下さい～