外壁塗装時の錆止め作業に関して

外壁塗装時の錆止めに関してです。。

錆止めは、鉄製の部分の下塗りと考えて良いです。　　鉄部分は、年数によって錆が出てきます。　これは、鉄を使うとどうしても仕方無いという事になります。

錆止め塗装は、鉄部に関しては、絶対に必要な作業になります。

現状　発生している錆びをキッチリと除去して、錆が発生無い部分も目荒らしを行って錆止め塗装を行う事で、上塗りの密着もアップします。

錆止め塗装は、錆を止めるというだけでなく、上塗りを密着させるという目的もあります。。

錆止めに関しては、今では変性エポキシ樹脂系の錆止めが一般的で、それは密着度が良いという事と、錆を止める効果も高いという事です。

錆止め塗装は、今では変性エポキシ樹脂の錆止めが一般的ですが、色に関しては、白色、赤錆色、グレー、黒色と非常に種類も増えてきています。

また、変性エポキシ樹脂錆止めも1液型、2液型があります。　　当社はメインで2液性の塗料を使っていますが、密着や錆止め効果の信頼度がやはり2液性の方が高いような気がしているからです。。

外壁塗装時の錆止めに関して、少し書かせてもらいました。。