外壁塗装の下地処理について

外壁塗装の下地処理についての話題です。

 

外壁塗装　下地処理というのは、塗装業者によって考え方も違うと思いますが、私が考える外壁塗装の下地処理とは、高圧洗浄作業、ひび割れ、クラックの処理、もちろん外壁改修の場合は爆裂とか、その状態によっても変わってはきますが、塗装作業の前に行う作業という事になります。

 

外壁塗装の作業は、天気に左右される仕事で、雨が降ると作業のほぼ全てがストップしてしまいます。

 

しかし、この外壁塗装の下地処理の中でも足場の組立、高圧洗浄という作業は雨でも可能という感じです。

 

仮設業者のほとんどが毎日、非常に多くの組立、バラシ作業をしていて、特に組立に関しては少しの雨でも作業するパターンが殆どだと思います。

逆にバラシ作業は、外壁部分のタッチアップ作業を同時に行う可能性があるので、雨では作業が出来ない場合もあります。。

 

高圧洗浄作業に関しては、屋根や、土間の洗浄は、雨で湿気があり、苔や汚れが濡れている時の方が綺麗に取れるような感じです。　綺麗に・・というよりかは、スピーディに取れるという感じです。

 

外壁塗装の下地処理のうち、クラック処理などに関しては、モルタル系の物、水性の物を使いますので、雨が降ると出来ないと考えて良いと思います。

 

今回は外壁塗装の下地処理に関して少し書かせて頂きました。。

勿論、雨が当たらない部分とか、塗装業者の考え方で色々なパターンもありますので、気になる点があれば、気兼ねなく業者に質問するのも良いと思います。

 

質問に答える事の出来ないとか、適当な話をするという業者は、少し問題あるように考えても良いかも知れませんね。

 

当社の場合は、私をはじめ、職人もキッチリと疑問点、不安点に答えれるように考えて外壁塗装作業を行っていますので、安心して頂ければと思っています。。

 

この部分は、下請け、孫請けとは違う自社職人の塗装作業という事になると思っています。。

 

神戸市近隣（明石市、三木市、三田市、芦屋市）などでの外壁塗装、屋根塗装をお考えの方は、相見積もりでも問題ありませんので、見積もり業者の1社に今井塗装も宜しくお願いいたします。

 

当社のメインブログでは、外壁塗装をはじめ塗装に関して色々と書かせて頂いていますので、よろしくお願いいたします。

 

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