外壁塗装　ご予算と値引き交渉

外壁塗装をお考えの方は、すでにネットなどで検索されている方も多く、ある程度の相場をチェックされている方もいらっしゃると思います。

 

そうなると、ある程度のご予算はあるという場合や、ご予算と相談して、実際に見積もりを確認すると、少し厳しいとか、少しでも安い方が・・とお考えの方もいらっしゃると思います。

 

今では、数社の見積もりを比較して、施工業者を決めるという相見積もりが非常に多くされるようになってきていますが、業者としては、どうであれ安い価格の見積もりを出して仕事としたいという業者も出て来ています。。

 

これは、どういう事を意味するか？と言いますと、外壁塗装業者の考えにもよるのですが、下塗りや、下地処理など、上塗りを終わった後では見えなくなるという部分を手抜きするとか、塗料の希釈を多くして、薄い塗料を塗るとかというパターンも出てきます。

 

実際には、クラックの処理や、下塗りは非常に大事な部分になるのに、その部分を手抜きされると、結局は、耐候年数が低くなったり、外壁塗装工事をしてもすぐに罅割れが目立ってくるという事が起きたりもします。

 

ですので、外壁塗装の場合は、相見積もりで比較するのは、工事価格というよりか、仕事の内容という部分だと私は思います。

 

また、当社のような実際に職人がいて（私もですが・・）外壁塗装を直接行う、職人直営の業者と、外壁塗装営業会社と言われる物の比較も重要かと思います。

 

食料品を購入する場合の産地直送での物と、大問屋、問屋、小売店というような色々な会社を経由するのとでは違うという事です。

 

まぁ、今では、あたかも職人直営の外壁塗装会社のような書き方をしていても、実際は、下請け、孫請け、外注などに施工を頼むという塗装業者も実に多いのですけどね・・

 

外壁塗装の値引き交渉に関しては、必要ない部分とか、お値段の事も正直に話するというのがベストかと思います。　　また、必要以上の高耐久の塗料とかを使うのか・・という部分も考えるのがベストかも知れません。

 

２０年、３０年も耐久性がありますというような塗料が実際に必要なのか？　また、そのような塗料があるのか？という部分とかも重要です。

 

窯業系サイディングの外壁の場合は、外壁面の塗装よりも、目地、サッシ廻りのシーリングの劣化がネックになる事もありますので、その辺りの話をシッカリと聞いてみて、外壁塗装にどのように取り組んでいるのか？という部分も分かると思いますので、ぜひとも、正直にご予算の話もしてみるのが良いかも知れません。（あくまで当社というか、私の考えですけど）

 

神戸市近隣で外壁塗装のお問い合わせ、相見積もりでも問題ありませんので、ぜひとも当社によろしくお願いいたします。

 

このサイトだけではなく、当社の公式HPで実績や外壁塗装への考え方について確認して欲しいと思います。

 

今井塗装　公式HP

 

また、神戸市が運営する『すまいるネット』、神戸新聞社が運営する『マイベストプロ』にも当社は掲載させて頂いていますので、気になる方はぜひとも、確認してみて下さい。

 

お問い合わせは、メール以外に、公式ラインでも可能です。

公式ラインは、登録の後、お問い合わせ内容を記載お願いします。　それで初めて、当社からのお返事が可能になります。　宜しくお願いします。

 

今井塗装　公式ライン