塗装工事 気温の関係

塗装工事の気温、温度の話題です。

ここ最近は、日本全国で１０年に一度の寒波という事が話題になっています。　神戸も勿論、気温が非常に低く、雪も降ったりしているので、塗装工事と気温に関して気になっている方も多いかも知れません。

塗装という事で考えると、どの塗料であっても、５℃以下の温度では塗装しないという事になっています。

これは、塗料メーカーのカタログなどにもキッチリと書かれている事で、5℃を下回る温度での作業の場合、艶が無くなる、硬化不良になる、弾性系（微弾性塗料など）は、乾燥せず次の日に凍っていたという事にもなります。

その為、５℃以上で無ければ塗装作業は出来ないという事です。。

また、温度だけでなく、実は湿度も８５％を超える状態は塗装工事をするのはダメという事になっています。

ですので、冬の季節で雪などが降る場合は、雪が溶けて、塗装可能な温度になっても、夕方から夜露などの影響も出てくるので、塗装作業自体は中止にするのが正解という事になります。

ただ、神戸の場合はですが、昼間の温度が5℃以下という日は、そこまで続かないという事もあって冬でも塗装工事は可能という事になります。。

この季節は、降水確率の天気予報もですが、昼間の温度も注意しながら塗装作業を進めるって事になります。。

神戸市長田区の外壁塗装、屋根塗装の今井塗装ですが、他の区での塗装工事も勿論可能です。　そろそろ塗装工事をとお考えの方はぜひとも、ご連絡お願いいたします。