外壁塗装の付帯部とは、どの部分？

外壁塗装での付帯部とは？

外壁塗装を行う場合、多くの塗装会社から見積もりをとるというのが今では一般的だと思います。

そこで、塗装会社によっては、外壁塗装、付帯部などと項目が書かれているパターンもあるかも知れません。

逆に当社の場合は、付帯部というひとくくりの書き方ではなく、出来るだけ項目を分けて見積もりも提出させて頂いています。

まとまった書き方でないので、不必要だと思う箇所を省くという事も可能ですし、その部分にいくらお金がかかるのかも分かって頂きたいという思いもあるからです。

まぁ、塗装する時の工程や、塗料も違うという事もありますしね。。

 

ここでは、外壁塗装で付帯部とは、どんな箇所かを少し書かせてもらいます。

基本は外壁部分以外という事になりますが。。　

雨戸

戸袋

破風板（木製の場合もありますし、外壁と同じ素材もあります）

鼻隠し（上記と同じ）

軒天井

竪樋

横樋

換気フード

クーラー配管カバー

庇

面格子

柵

手摺

 

あがると、一般的な物でも上記のように色々とあります。

箇所や素材によって、塗装の工程や仕様も変わりますので、全てを合わせると、どう計算して言いのかも微妙だと思います。。

 

外壁塗装を行う場合は、当然ですが足場を組みます。　そう考えると、出来るだけ塗装出来る全ての箇所の塗装を行うのがお薦めだとは思いますが、施主様の考えや、ご予算を考えて、塗装業者の方としっかりと打ち合わせを行うのが失敗の無い外壁塗装工事とおいう事だと思います。

 

神戸市での外壁塗装をお考えの方は、ぜひとも当社にお問い合わせ、ご連絡お願いいたします。

外壁診断士、住宅メンテナンス診断士の私自身がキッチリと確認させて頂き、適切な塗装仕様をご提案させて頂きます。

 

今回のような付帯部塗装に関してのご質問も受け付けておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。