ブロック塀の塗装 デメリットについて
2023/04/02
ブロック塀の塗装に関しては、デメリットも多いと言われています。
それは、塗装後 年数が経ってくると、膨れや捲れなどが多数起きるという事だと思います。
しかし、このブロック塀の塗装のデメリット問題は、間違いなく、塗装の問題ではなく、塗装する塗料の選択ミスという事だと思います。
知識の少ない塗装業者などが、間違った塗料での塗装を行いデメリットとなってしまっているように思います。
実は、ブロック塀は、見るからに目地があってブロックを積み重ねて作られている物の他、目地部分を埋めて一体型にはなっていますが、そのものブロックで作られているという物もあります。
どちらも、結果的には、間違った塗料を塗装する事で膨れや捲れが多数出てきます。
ブロック塀は、上から、内側から、外側から、また土間部分から水を非常に多く吸い上げる、浸透する材質になっています。
その為、一般の造膜タイプの塗料での塗装を行うと間違いなく膨れなどが起きます。
今ではブロック塀専用の塗料なども販売されていますが、浸透性が良い水が通過する塗料を円卓するのがベストです。
ですので、凸凹の模様を付けている、パターンを付けているブロック塀の場合もあまりお薦めできずに、捲れや膨れが起きやすいです。 このようなブロック塀の場合は、塗装を塗り替えたとしても、また違う場所で膨れなどが起きるという事もあるので、注意が必要です。
基本的に、出来るだけ土間部分から巾木を作り、水が流れるようにするという事や、内側が土の場合などはより注意が必要だと思います。
当社の場合は、それだけでなく、笠木と言われるトップ部分は、防水性の高い塗料での塗装をお薦めしています。
神戸市でのブロック塀塗装はぜひとも今井塗装にご連絡いただければと思います。 塗装する箇所に適正の塗料での塗装を行わせてもらいます。
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株式会社今井塗装
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