水切りなど、壁と屋根との取り合い、板金の塗装

水切り・・と言っても、多くの一般の方々は分からないとは思います。

外壁部分と、その他の部分と間にある鉄の部分です。

画像のような部分は、外壁から流れる雨水を屋根に直接流さない為に重要な部分です。

外壁と基礎の間にも、この水切りという部材が入っている住宅も多いです。

水を直接流さないという事は、屋根や基礎に水が垂れ流されないので、雨漏りなど侵入を防ぐし、それだけ耐候性をアップさせる目的があります。。

外壁塗装時には、このような細かい部分もしっかりと塗装させて頂きます。

当社の場合は、鉄部には、しっかりと鉄部の下塗りである錆止め塗装を行ってからの塗装というのが基本になっています。

細かい部分は、外壁と同じ塗料で塗装をいう業者などもあるかも知れませんが、それぞれの材質で塗装する塗料も違いますので、素材にあった処理と、塗装が重要だと思います。

外壁塗装時の付帯部塗装に関しては、見積もりの時に、出来るだけお分かりいただけるように、詳細を書いていますが、不明な点はなんでも連絡いただければご説明いたします。。

実は、見積もりの時に、外壁と、その他1式というようなパターンもあるようです。　　施主様がしっかりと分かるようにするというのが基本だと考えていますので、この辺りは何でもご質問頂ければと思っています。。

神戸市近隣での外壁塗装、屋根塗装、それだけでなく、細かい部分塗装などにも対応しておりますので、ご連絡よろしくお願いいたします。