外壁塗装で塗らない箇所に関しての解説
2024/06/16
外壁塗装を初めて考えていらっしゃる方の中には、外壁塗装は、どの部分を塗装して、どの部分を塗装しないの?と思われている方も多いかも知れません。
まぁ、外壁塗装を行う施工業者がキッチリと説明してくれれば問題は無いとは思いますが、外壁塗装の業者の中には、プロが確認しても、何?と思う専門用語ばかりとか、全ての項目が一式というパターンもまだまだあって、外壁塗装が完了した時に、この部分は見積もりに含まれているの?というパターンもあるようです。
基本的には、見積もり時にキッチリと説明を行い、疑問に思う時は説明を依頼するのがベストだと思います。。
外壁塗装で塗らない箇所を少しあげます・・
アルミサッシ
アルミのベランダ手摺など
シャッター雨戸
玄関ドア(アルミの枠)
タイル
ガラス
上記にような箇所は通常は塗装しません。 塗料が基本的には密着しづらく、剥がれる可能性が高い部分という事になります。
今では、キッチリとした下地処理、適切は下地の塗料を使う事で密着はするようになってはいますが、当社の考え的にはあまり手で触る部分に関しては、密着するような下塗り材を使っても、あまりお薦めはしていません。
ただ、塗れないという事えはありませんので、施工業者に説明してもらうのがベストだとは思います。
基本的に、塗料に関しては、アルミ部分でも築年数が経っている、傷が多いなど、そもそもアルミ部分に劣化が見られる場合は塗装も可能という感じだと思います。(適切な下地処理と下塗りは必要ですけど)
あと、外壁塗装で塗らない箇所として水切りというワードが良く検索されているようです。
築年数が新しめのサンディング外壁の場合、水切りなどの板金部分にガルバリウム鋼板が使われていたり、そもそもほぼ劣化していないというパターンもあるにはあります。
これも適切は処理で塗装は可能ですが、シルバー調の色合いなどで、塗装で表現できない色という場合は、劣化するまで、そのままでも綺麗である可能性もあるので、塗装しないという選択もありだと思っています。
当社の場合は、そのような部分も見積もり時には計上していますが、不必要な箇所などは見積もり金額から差し引く事も可能ですので、その辺りは、お問い合わせおただければ良いのでは?と思っています。
神戸市近隣で外壁塗装工事をお考えであれば、数社の相見積もりが基本になりつつありますので、相見積もりの1社に当社も入れて頂ければと思います。
外壁塗装は、塗料の違いだけでなく、塗装に関しての考え方や、経験、技術もあると思います。 キッチリとお話させて頂き、考えて頂ければと思っています。。
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